麒麟はくる・・・のか?
こんにちは、KKです。
滅茶苦茶寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。
日々のニュースを見る限り、どうやら今春も、飲み会やら歓迎会は自粛した方が良さそうですね。
今年度は自粛自粛の毎日でしたから、来年度はいい加減「回復局面」に入りたいところですが・・・
麒麟、、、早くきて(切実)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う撮影の中断もあって、大河ドラマとしては異例の越年放送となりました。
いわゆる「ナレ死」が多かったのもコロナによる撮影延期のせいだったのかもしれません。
長篠の戦いをはじめとする武田軍との戦いがほとんどクローズアップされなかったり、逆に寺社勢力や腐敗した幕府の内情を事細かに知れたりと、これまでとは異なる視点から戦国時代を描いていたのが印象的でした。
毒殺が多すぎて茶にトラウマを持った方も多いのではないでしょうか。
未だに謎だらけで現代とは政治も価値観も異なる大河ドラマの登場人物にここまで心が惹かれるのは、戦乱によって社会が混乱し、これまでの価値観が通用しなくなっていく中で新たな価値観や希望を見いだそうとする主人公たちの姿が、コロナ禍に苦しむ私たちの姿に重なるからなのかもしれませんね。
(大河ドラマの公式サイトに似たようなことが書かれていた)
先週までの内容を見る限り、バッドエンドになる未来しか見えないのですが、どのような結末をたどるのか、しかと見届けようと思います。
(別に天海エンドになっても、私は一向に構わないんだよ?)
ではでは