さらばフラッシュゲーム...
こんにちは、KKです。
クリスマスは楽しめましたでしょうか?
私はこの時期まで色々の仕事が忙しく、中々ゆっくりとくつろげる時間がありませんでした・・・
これが、師走なんだなあ。
あと一週間もしないうちに2020年が終わり、オリンピックイヤー(?)の2021年が始まります。
そしてあと一週間もしないうちに、フラッシュゲームがサービスを終了してしまいます・・・
2000年代のインターネットコンテンツを支えたフラッシュ作品は、アメリカのソフトウェア企業であるAdobe社のFlash Playerによって制作環境が提供され、そのサービスを基に多くの職人達が様々な作品を世に出していきました。
そのFlash Playerが2020年12月31日をもってサービスを終了してしまうのです。
ここで懐かしのフラッシュゲームの数々を見ていきましょう。
子供向けとは思えない鬼畜難易度で多くのバッターを苦しめました。
例の自転車ゲー
自転車や車椅子でゴールを目指す2Dスクロールゲーム。中々グロい
艦砲射撃!甲改
ゲーム作成者のTANAKA U氏が作成した海戦ゲーム。つい最近リニューアル版が出ました。
謎ゲーの代表格QWOP
ベネット・フォディ氏が制作した短距離走(走れるとは言っていない)ゲーム
彼は後に「壺ゲー」ことGetting Over Itを爆誕させます。
海戦戦略ゲームブラックネイビーウォー
プログラマのNJFさんが作成した海戦シミュレーションゲーム。
戦争はゲームの中だけで
暇つぶしゲーや謎ゲーの宝庫であったフラッシュゲームの時代が終わり、今後はスマホゲーム、ソシャゲーがゲームの主流になっていくことでしょう。
課金無しで楽しく遊ぶことができた懐かしのフラッシュゲーム達よ、永遠なれ・・・
ではでは