ミニにタコ
皆さんこんにちは、KKです。
いかがお過ごしでしょうか。
私の記憶が正しければ、確かFlash時代の作品の中に「ミニにタコ」というのがあったと思うんですが、どうでしたかね。
「ミニにタコ」というのは、Flashが全盛だった2000年の10月、女性のミニスカートを盗撮したとして書類送検された田代まさし氏が会見で発した
「ミニスカートとタコで『ミニにタコができる』というギャグを作ろうとした」
という弁明から生まれた言葉のことです。
・・・意味が分かりませんか?
私もそうです。
何言ってんの????
当然ネットの民は盛大にこれをネタにして、これを揶揄するFlashも作られたんですが、短い作品だったため断片的な記憶しかないです。。。。
だからなんやねん!と言いたくなるかも知れませんが、今回私が愚痴りたいのは、
あのころのネット民はおとなしかったな~
ということです。
有名人が何か問題を起こしたりすると、今では必ずと言っていいほど炎上を起こすじゃないですか。ネットの利用者が増加し、SNSや情報発信のツールが増えたのがその理由なんだと思います。
批判されるようなことをやったほうが悪いという意見はもっともなんですが、それにしても今日のネットリンチは度を越したものが多いように感じるんですよね。
Flash時代にも「祭り」はあったんですが、その規模も、参加していたネット民の民度も、今日と比べてマシなものだった印象があります。
掲示板の民度は今よりかはマシなもので、何かを批判するようなFlash作品も憎悪を煽るものではなくセンスにあふれたものでした。
昔のネット民の方がインターネットという文明の利器に慣れていなかった分、様々な事柄を気にかけながら発言や投稿を行っていたのかもしれません。。。
で、
先に述べた「ミニにタコ」ですが、まあこれ自体は大変短い作品なので、これといった感想は、、、無いです。すまんな
拍子抜けするくらい短い作品なので、気になる方は調べてみてください。
ではでは。